憧れる！平屋×2000万円台の間取り・外観の実例１０選

平屋を新築するにあたり、気になるのは予算ですよね

２０００万円前後が予算と考えている人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、２０００万円台（２０００万～２９９９万円）を目安に、平屋の間取りの実例・コストを抑えるための注意点をご紹介します

平屋の平均坪数は３０坪前後！予算はいくら必要？

平屋の平均的な坪数は、３０坪前後が多く、建築費用の相場は２０００万円程と言われています

しかし、これはあくまで本体の価格です

平屋を新築するには、次の３つの費用が必要です

このうち、付帯工事＋必要経費で最低でも、３００万～５００万円の費用を見積もっておくと良いでしょう

となります。

→予算２０００万円の平屋はどんな家？実例集・間取りプランが手に入るサービス３選

平屋×２０００万円：外観・間取りの実例１０選

２０００万円台の新築平屋の間取り・外観の実例を10選ご紹介します

THEシンプル！家族の気配を感じる平屋

平屋の良さを活かしたシンプルな間取り

LDKから直接、キッチンと個室が繋がり、家族の気配を感じながら暮らせます

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中庭のあるL字型の平屋

中庭を広く確保できるL字型の間取り

外からの視線も気にならない場所に、ウッドデッキ・中庭・物干しスペースを作っています

室内には、床にも天井にも、国産の無垢材を使い、木の質感が落ち着く平屋です

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子育てしやすい広いLDKとウッドデッキのある平屋

一見、平屋とは思えない２階建てのような外観の和モダンな印象の平屋

LDKは２２畳と広く、リビングに併設したウッドデッキからはすぐに庭に出ることも

「子供を自由に育てたい」という夫婦の想いが形になった間取りです

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吹き抜けと大きな天井高が開放的な平屋

大きな天井高と吹き抜けので開放感を演出し、平屋のメリットを存分に生かした間取り

蓄熱式床暖房も備え、収納力を増やすために、ロフトを採用しています

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ロフトのある1.5階の平屋

見た目は平屋そのもの、しかし中に入れば、1.5階のロフトのある間取り

LDKは広い吹き抜け、収納スペースを多くとることで、開放感のあるすっきりとした平屋になります

ロフトは、趣味スペースや子供の遊びスペースとしてだけでなく、収納にも使えるので便利ですね

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アウトドアを楽しむ平屋

アウトドアを楽しむ夫婦２人の平屋の間取り

広い敷地を存分に活かし、ガレージやテラスなどもあります

リビングと一体になった土間スペースには、暖炉を備え、室内に居ながらアウトドア気分を味わえます

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ウッドデッキと広い庭のある平屋

広い芝生のある庭と、ワイドなウッドデッキが印象的な平屋

室内からウッドデッキで外と繋がる開放感バツグンの間取りです

クローゼットを広く設けることで、家族の衣類も収納でき、LDKと個室をホールで隔てることでプライベートも確保しやすくなります

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開放感のあるLDKを追求した平屋

持っている土地を活かして、開放的なLDKを実現した平屋の間取り

２階建てに必須の柱は、空間を遮るデメリットがありますが、平屋はそのデメリットがありません

空間を遮る柱がなく、開放的なLDKを追求できます

デッドスペースを極力少なくし、キッチンから浴室・洗面所と直線で繋がるスムーズな家事導線も魅力的です

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和モダンな大家族の平屋

広い敷地にゆったりと佇む平屋

平屋の特徴である開放感のある玄関や、土間と繋がる緩やかなリビングの大開口の窓からは、子供の様子や来客の様子がすぐにわかります

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ペットと暮らす中庭のある平屋

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平屋×２０００万円以内の新築の間取りの実例

次に、本体価格２０００万円以内の平屋の間取りもご紹介します

ガレージのある趣味を満喫できる平屋

ビルトインガレージのある夫婦２人の３LDKの平屋

屋根付きのガレージがあれば、車好きの趣味が満喫できますね

納得できるまで打合せを重ねた間取りは、家事導線が良く、生活のしやすい間取りになっています

２０００万円の平屋：平均坪数・家族人数は？

今回ご紹介した２０００万円台の平屋は、家族の構成は３～５人、坪数は３０坪～４０坪程がボリュームゾーンでした。

坪単価は相場通り、６０万～７０万円前後が多いですね。

平屋の新築価格を抑える４つのポイント

新築を購入するなら、できるだけ費用を抑えて建築したいですよね

後々値段が高くなってしまった！と後悔しないように、注意点をご紹介します

無駄のない間取り設計にする

建物も、土地もいたずらに広げすぎると、建築費・土地代だけでなく、固定資産税などの維持費も高くなってしまいます

そのため、デッドスペースの少ない、コンパクトな間取り設計にすることがポイントです

無駄を省くことで、生活する際の回遊動線も良く、生活のしやすさに繋がりますよ

外壁材や屋根材選び

外壁材や屋根材でコストを下げることもできます

ただし、外壁材や、屋根材は、初期投資が高くても、後々の維持費が安く済む、というタイプのものもあります。家を建てた後のランニングコストなども総合的に含めて検討しましょう

設備は標準仕様の範囲内で

キッチン・お風呂・トイレなど、設備のグレードを上げすぎないこともポイント

標準仕様の範囲内に収めることで、初めの見積もりに近い金額で建築できます

強いこだわりのある部分は優先順位をつけ、本当にグレードを上げる必要があるのか？吟味して決めましょう

複数の業者の見積を比較する

新築を建てる場合は、必ず契約前に複数の業者から見積を取りましょう！

同じ間取り、同じ広さでも、数百万円の違いがあります

見積もりを取ることで、値引き交渉の材料にもなり、建築費用が最大５００万円も変わりますよ

まとめ

新築費用２０００万円台の平屋の間取り・外観の実例をご紹介しました。

予算２０００万円台ならば、相場通りの坪単価の場合、３０～４０坪、家族３～５人で住むのに最適な３～４LDKが多いことがわかりました。

今回ご紹介したように、予算２０００万円の場合、建物にかけられる費用は予算－３００～５００万円である点に注意しましょう

実際に、予算２０００万円でどんな広さの家が建つのか？

また、希望の地域では、どんなハウスメーカーや工務店が選択可能できるのか？

タウンライフ家づくりで一度確認してみましょう！

タウンライフ家づくりならば、予算や居住人数などの項目を入力すれば、簡単３分で自宅に居ながら、見積もりや間取りプランが手に入ります

こちらの記事をご覧ください。