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「住友不動産の平屋の坪単価や価格は?」
「平屋の建築実例を知りたい」
住友不動産の平屋住宅を検討しているけれど、価格や特徴がわからず、なかなか踏み出せない人もいるのではないでしょうか?

住友不動産はハウスメーカーではなく総合ディベロッパーという特徴があります
そのため、注文住宅に、分譲マンションで採用されているグレードの高い設備を標準仕様で採用できることが大きな特徴です
また、グッドデザイン賞を多く受賞しておりデザイン力の高さや、マンション建築などで培われた耐震性の高さも特徴です
本記事では
- 住友不動産の平屋の特徴
- 坪単価・価格の総額
- 間取りの実例
についてご紹介していきます
住友不動産を含めた、ハウスメーカーの坪単価や価格を一気に比較したい方はこちらの記事をご覧下さい
住友不動産の平屋の坪単価は80万円〜105万円!30坪の価格の総額は?
住友不動産の平屋商品と坪単価

住友不動産の平屋には大きく分けて、2種類の商品があり、坪単価は下の表のようになっています

2つの商品の違いは設計の自由度にあり、完全自由設計の「J・HIRAYA」は坪単価100〜105万円、規格住宅の「+STORY」は坪単価80〜85万円です。
大手ハウスメーカーの中では少々高めの坪単価になっています。
一般的に、2階建てに比べて平屋の方が、屋根や基礎部分が広くなる分、価格が高くなる傾向があります
住友不動産も、建築面積が増える分、平屋の方が2階建てに比べて坪単価が高くなっています。
ハウスメーカーによっては、低コストで平屋を得意とするメーカーもありますので、坪単価や特徴を比較したい方はこちらの記事も見て見ましょう
J・HIRAYA|完全自由設計の平屋

J・HIRAYAは、住友不動産の平屋専用商品で、住友不動産で平屋を建てる人の殆どがJ・HIRAYAで建築しています。
モダンなイメージや和のイメージなど屋根の外観に合わせて間取りを作っていきます。
最大の特徴である、高級マンションに採用されているグレードの高い設備が標準仕様で選べるため、マンションのような高級感のある設備を採用したい場合は、J・HIRAYAがおすすめです
→住友不動産の実例集・間取りプランが手に入るおすすめサービス3選
+STORY|規格住宅の平屋

+STORYは、決められた間取りの中から選ぶ規格住宅の平屋です。規格住宅とは、ある程度決められた間取りや設備の中から希望を選び、建築していく住宅です。
住友不動産の+STORYは、土地に合わせて約20種類の中から間取りを選び、間取りの変更はできません。夫婦2人ぐらしにちょうど良い20坪ほどの小さな間取りに特化しており、家族4人ほどに最適な30坪の平屋を建てたい場合はJ・HIRAYAで建築する必要があります。
また、コストを抑えた分、選べる設備も決まっており、J・HIRAYAのような高級感のある設備は選べません。
規格住宅は、ハウスメーカーによって特徴が様々で、間取りを変更できたり、標準仕様が充実していたり、コストを抑えながらもおしゃれに建築ができるメーカーもあります。

詳しくはこちらの記事を見てみましょう
20坪/25坪/30坪/35坪/40坪の総額は?
20坪〜40坪の平屋の総額の目安をご紹介します。
本体価格 | 総額 | |
20坪 | 1600~2000万円前後 | 2000~3000万円前後 |
25坪 | 2000~2500万円前後 | 2500~3000万円前後 |
30坪 | 2400~3000万円前後 | 3000~3500万円前後 |
35坪 | 2800~3500万円前後 | 3300~4000万円前後 |
40坪 | 3200~4000万円前後 | 3700~4500万円前後 |
30坪の平屋の場合、総額の目安は全て込みで3500万円〜4000万円ほどになります。
坪単価100万円で計算した場合、30坪の平屋は、本体価格3000万円となりますが、家づくりには、それ以外にも
- 付帯工事費
- 諸費用
がかかります。
付帯工事は、土地の状態によっても費用が異なり、総額は消費税なども入れて、本体価格にプラスして500万円〜800万円ほど見積もっておくと良いでしょう

実際の費用感は、一度、見積もりを取ることで、費用感を具体的に把握できますよ
詳しくはこちらの記事をご覧ください
住友不動産の平屋の建築実例3選
J・HIRAYA MODERN STYLE


完全自由設計のJ・HIRAYAで建築した実例です。
J・HIRAYA MODERN STYLEは、街並みに映えるモダンな外観が特徴です
こちらの実例は、片流れ屋根のモダンなシルエットで、高窓からはリビングに光がたっぷりと注ぎ込みます。
水廻りが近いシンプルな生活動線になっており、キッチンからは家全体を見渡せます。
小屋裏を利用した大型収納で収納スペースも確保でき、フルオープンの窓を開ければ内と外を繋ぐアウトドアリビングになります
→住友不動産の建築実例・間取りプランが手に入るおすすめサービス3選
J・HIRAYA CLASSIC STYLE


J・HIRAYA CLASSIC STYLEは、伝統的な日本の住まいを感じさせる美しいデザインが特徴です。
なだらかな大屋根のラインや深い軒下のデッキは、季節の移ろいを肌で感じ、調和の取れた美しい景観を作り出します
生活空間をすっきりさせる小屋裏収納を有効利用した大収納で、部屋がスッキリ片付きます
リビングと庭を繋げるデッキが内と外の一体感を生み出します
→住友不動産の建築実例集・間取りプランが手に入るおすすめサービス3選
+STORY|生活動線の良い間取りの実例


水廻りがコンパクトに纏まった回遊導線の良い間取りです。
テラスからは広めのウッドデッキが繋がり、家族でバーベキューなどのアウトドアに適しています
+STORY|小屋裏のある間取りの実例


小屋裏のあるプランの実例です
平屋は水平方向に長くなるほど、土地代や屋根、基礎の材料費が高くなりますが、平屋でありながらも縦方向に高さを出し、小屋裏を活用すれば、価格を安く建築できることもあります
小屋裏を2階のように使い、ベッドルームを作ったり、収納スペースを作るのも良いでしょう
住友不動産の平屋の特徴
天井が高い

平屋は水平方向に長く、高さがない分間取りの天井高が出せることが特徴です
耐震性の高い構造躯体のため、横にも縦にも柱の少ない開放的な空間を演出できます
グレードの高い設備が標準仕様

分譲マンションで採用されているグレードの高い設備を標準仕様で採用できることが、大きな特徴です。
住友不動産オリジナルデザインのキッチン&洗面化粧台は、高機能素材で作られたセラミックカウンターを採用しており、機能性と美しさを兼ね備えています
デザイン力の高さ

グッドデザイン賞を数多く受賞している卓越したデザイン力も特徴です
外観・内装デザイン共におしゃれで洗練されており、代表シリーズであるプレミアムJシリーズやJ・URBANシリーズはグッドデザイン賞を受賞しており、木の温もりや重厚感のあるJ・レジデンスシリーズも2023年にグッドデザイン賞を受賞しています
耐震等級5以上、断熱等級5以上
耐震等級や断熱等級は5以上で、各等級は最高ランクを獲得しています
「軸組」に「面」をプラスしたウッドパネル工法や、独自に開発した制振、免震対策でゆがみや変形に強い、耐震性に優れた構造となっています
長期の保証とアフターサービス
60年の長期保証とアフターサービスも特徴です。
引き渡しから10年ごとに点検をし、必要と認めた有料メンテナンス工事を施行した場合、最大60年の保証があります。
また、24時間お客様センターを設置し、アフターサービスにも力を入れています
住友不動産の口コミ・評判
良い口コミ
住友不動産に決めた理由は、天井の高いリビングと大きなバルコニーをすすめているデザインが気に入ったからです。但し、設計中の頃は提案されていくおすすめのアイデアばかりをよくわからないうちに取り入れてしまい、ごちゃごちゃした造りで値段ばかり高額になっていったので、本当に必要な物か冷静に見極める必要がありました。
https://minhyo.jp/sumitomofudousan
私が住友不動産をハウスメーカーとして利用したのは、友人から実際住んでみてこちらのお願いどおりに予算内でやっていただいたと強くすすめられたことと、大手企業としての安心感があったからです。実際バリアフリーの面でかなり注文をしたのですが、予算内に納めていただき、使い勝手もよいのでとても満足しています。ただ、アフターフォローをもっと充実させていただけるとありがたいです。
https://minhyo.jp/sumitomofudousan
住友不動産で建てて良かったと思っていて、自分の担当の営業と現場監督ならオススメしたい。
契約後、着工後、引渡し後。よく連絡が遅くなるなんて言いますが、そんなこと無く丁寧な接客で大満足。
https://minhyo.jp/sumitomofudousan
引渡し後もちょこちょこと来てくれる。
悪い口コミ
アフターサービスが良くない
住んで3年で床ギシギシ
5年で窓枠から隙間風
たいして気密性も良くないから寒い。相談窓口に電話して連絡来たのは1ヶ月後でした
https://minhyo.jp/sumitomofudousan
建て直しでマンションのような高級感のある家にしたくて住友不動産にしたのですが・・・
https://minhyo.jp/sumitomofudousan
契約の時に、まだ決めかねていたにも関わらず「今日までならこの金額です。」と設計も決まってないのに急かされ、案の定、追加平米や窓などで追加料金が発生したり、取り壊しの際に、なぜか壊さなくてもよい外壁を壊されそうになったり、すかなくてもよい土を取り除かれそうになったり、指摘をしても謝りに来ず、最悪です。
アフターサービスの質が悪く、家が完成してから、約1年半後に雨漏りが発生し、修理のお願いの連絡するも、対応が非常に悪く3年近くたった今でも完治しておりません。
何よりも、連絡が遅く、打ち合わせの日程決めるだけでも数ヶ月以上待たされます。
家の1年検診も、約束の日ををすっぽかされたりもしました。このハウスメーカーにして後悔しています。
https://minhyo.jp/sumitomofudousan
アフターサービスがしっかりしているところを選んだ方が良かったなと思いました。
まとめ
住友不動産には2種類の平屋商品があり、坪単価は規格住宅の+STORYが80〜85万円、完全自由設計のJ・HIRAYAが100〜105万円ほどです。
30坪の価格は全て込みで3500万円ほどで、30坪の平屋を建築したい場合はJ・HIRAYAで建築する必要があります。
分譲マンションで採用しているグレードの高い設備を標準仕様で選べることが大きな特徴で、グッドデザイン賞を数多く受賞している外観や内装のデザイン力の高さも特徴です。
住友不動産は、平屋の商品が豊富と言えるメーカーではなく、後悔のない家づくりをするには、様々なハウスメーカーの平屋商品や価格、標準仕様などを比較することが大切です。
複数のメーカーのカタログ・実例集を見ることで、間取りのヒントや、おしゃれな内装デザインの参考にもなりますよ
詳しくはこちらの記事をご覧ください
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