【2024年】三井ホームの平屋の坪単価・価格は?規格住宅の安いプランもご紹介

ハウスメーカー坪単価

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更新日: 2025年1月

2025年最新の三井ホームの平屋の坪単価は、83〜110万円

30坪で平屋を建てる総額は、3500万円〜4300万円前後が目安です

三井ホームは、高さを活かした空間設計を得意とし、断熱性や耐震性も業界トップ水準、長期保証やアフターサポートも充実しています。

住宅性能が高く、将来来なランニングコストが安い分、坪単価は高い部類となっています。

この記事では、「三井ホームの平屋が気になっているけれど出来るだけ価格を抑えたい!」という方に向けて三井ホームの平屋の特徴や、安いプラン、出来るだけ安く建築する方法をご紹介します。

結論から言うと、できるだけ安く平屋を建築したい方は、コスパを重視した、規格住宅(セミオーダー)の「三井ホームセレクト」で平屋を建てるのがおすすめです

>>「三井ホームセレクト」とは?

三井ホームの平屋はこんな人におすすめ
  • 高天井のダイナミックな空間に憧れる
  • 夏は涼しく冬は暖かい平屋に住みたい
  • 建てた後にお金をかけたくない

坪単価だけを見て、予算オーバーだと諦めるのは早いです!

3社ほどの相見積もりを取り、希望のハウスメーカーに交渉することで、総額から300〜500万円ほどの値引きが叶いますよ

月々のローンも1万円ほど安くなるのは大きいのではないでしょうか?

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何度も住宅展示場に足を運んで、営業マンの話を聞かなくても、カタログや実例集をまとめて取り寄せることができ、希望に沿ったオリジナルの間取りや、複数社の見積もりを手に入れることができます

お家でゆっくりと、複数社の価格・実例が比較できるので、家づくりの一歩として活用することをおすすめします

実際に私も家づくりの際に利用しましたが、とても便利なサービスでした。

実際に注文住宅を建てた300人へのアンケート調査から、87%の方が5社以上のカタログ資料を入手して比較しています。

また、複数の見積もりを比較し、最終的に建築費用が安くなったと回答した方が8割以上でした。

相見積もりを取ることで、項目ごとの相場や標準仕様の違いがわかり、費用の削減や、値引き交渉にも役立ちます。

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平屋が得意なハウスメーカー」の坪単価・価格・特徴を、効率よく一気に比較したい方はこちらの記事をご覧ください。

三井ホームの平屋の坪単価・価格の総額は?

平屋の坪単価は83〜110万円

平屋の坪単価は、70~100万円

三井ホームの平屋には、2つの商品ラインナップがあり、それぞれ坪単価は次のようになっています。

三井ホームの平屋の商品ラインナップと坪単価・特徴

2つの商品の大きな違いは、設計方法で、住宅性能や保証内容は変わりません。

  • フルオーダー: 間取りや内装デザインを1から決めていく完全自由設計の注文住宅で、間取り、内装、ドア材、床材、壁材、外壁、外観まで全て自分たちの希望を反映できます
  • 規格住宅(セミオーダー):建売とフルオーダーの良い所取りができる注文住宅。約100プランの中からベースの間取りを選び、内装や外観は決められたパターンの中から選びます

三井ホームの特徴として、高さを活かしたダイナミックな空間設計「m3設計」を得意としています。

断熱性能も高く、熱の逃げにくさを表すUA値は「0.39」と業界3位を誇ります。

また、家を外壁で支えるプレミアム・モノコック構法の開放的な空間設計や、60年の長期保証など、住宅としての性能がとても高いため、ハウスメーカーの中でも、高めの値段設定となっています

初期費用は割高ですが、将来的なメンテンス費用やランニングコストが安いのがメリットです

【坪数別】平屋の価格・総額

坪数別の平屋の本体価格・総額の目安はこちらです

三井ホームの規格住宅の平屋とフルオーダーの平屋の価格・総額

例えば、30坪の場合、規格住宅を選べば、フルオーダーより約600万円安く建築ができます

総額の内訳

  1. 本体価格
  2. 付帯工事:150~300万円
  3. 諸費用:100~150万円
  4. 外構:200~400万円
  5. 消費税(10%)

総額の目安は「坪単価×床面積(建坪)×130%」で概算でき、目安としては、本体価格+500万円〜1000万円ほどが目安となります。

値上げの影響は?

ハウスメーカーの坪単価は、ここ10年間、値上げの一途を辿っており、どのメーカーでも、坪単価が10〜20万円ほどアップしています。

これは、コロナ以降のウッドショックや、物価上昇などによって建材価格や設備価格が上昇しているためです。

三井ホームも例外ではなく、2022年ごろの規格住宅の坪単価は、70〜80万円ほどでしたが、現在83〜84万円と値上がりしています。

できるだけ、安く建築するにはこの2つの方法が最も効果的です。

費用を安くするポイント
  • 坪単価の安い規格住宅(セミオーダー)を選ぶ
  • 相見積もりを元に値引き交渉をする

例えば、30坪の規格住宅を選べば、フルオーダーに比べて600〜700万円安く建築できます。

そして、3社ほどの相見積もりを取り、気になるメーカーで契約時に交渉すれば、300〜500万円値引きしてもらえることが多く、総額1000万〜1200万円ほど安く建築することができます

詳しくはこちらの記事をご覧ください

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2024年最新!三井ホームの平屋の商品ラインナップ

三井ホームオーダー|完全自由設計

三井ホーム 公式HP

三井ホームオーダーの特徴

  • 完全自由設計の平屋の注文住宅
  • 高さを活かした「m3設計」で、高天井でデッドスペースの少ない、ダイナミックな住空間が叶う
  • インテリアコーディネーターと1から内装デザインを決める
  • プレミアム・モノコック構法で柱や仕切りの少ない大開放の間取り設計が可能
  • 全館空調で家中どこでも快適な温度

一番の特徴は、独自の高さを活かした空間設計「m3設計」です。

例えばこちらの写真のように、リビングの天井を高くして勾配天井にしたり

小屋裏やロフトを設けて子供の遊び場にしたり

平屋でありながら、小屋裏までちょっとした階段を設けて、階段の踊り場をワークスペースにすることもできます。

このダイナミックな空間を支えているのが、断熱性能の高さと、独自の全館空調です

全館空調により、吹き抜けなどを作っても家中どこにいても同じ温度で快適に過ごせます。

また、特許を取得している屋根断熱の「ダブルシールドパネル」により、屋根に近い小屋裏やロフトを作っても、熱で暑くなりません。

フルオーダーの場合、2種類の全館空調が採用でき、ダニやカビの発生も抑制してくれます。

キッチンは、2つのメーカーのものが標準仕様で選べ、食器棚(カップボード)も標準仕様でついています。

キッチンの標準仕様

  • 永大産業: 家具屋が作る意匠性の高いキッチン
  • トクラス: 機能性重視のキッチン

アイランドキッチンやフルオープンキッチン、手元が隠れるキッチンなど形も選べ、色も選べます。

また、オプションになりますが、意匠性の高い「クッチーナ」のキッチンや、おしゃれな「キッチンハウス」のキッチンも選べます。

最新のカタログや実例集は、タウンライフ家づくりから、簡単に手に入ります

詳しくはこちらをご覧ください

➤➤三井ホームの平屋の実例集・カタログを手に入れる

三井ホームセレクト|規格住宅(セミオーダー)

三井ホームセレクトの特徴

  • フルオーダーに比べて坪単価で22〜26万円安く建築ができる!
  • 30坪なら660〜780万円安く建築ができる
  • 約100プランの中から希望の間取りを選べる
  • 打ち合わせの手間が少ない

三井ホームセレクトは、規格住宅(セミオーダー型)の注文住宅で、家族人数やライフスタイルに合わせて、100種類ほどの中から希望の間取りを選びます。

多少のアレンジは可能ですが、大きな間取り変更はできません。

外観と内装は、表に記載の外観2パターン、内装デザイン3パターンの中から選べます

三井ホームの規格住宅の平屋の内装デザインと外観

内装は、希望のパターンを選ぶと、床、壁、天井、キッチンの色がオートマチックに決まります。

キッチンはトクラス1択となっており、色はインテリアスタイルによって選べます。

キッチンにはこちらの例のように、多少のオプションを加えることはできます

オプション例

  • 食器棚(カップボード)
  • タッチレス水栓

デメリットとして、追加の設計が必要になるため、全館空調を採用することはできません。

詳しくは、タウンライフ家づくりからカタログや実例集を資料請求しましょう

>>三井ホームセレクト(規格住宅)の実例集・カタログを手に入れる

三井ホームの平屋の5つの特徴

夏は涼しく冬は暖かい

1つ目の特徴は高い断熱性能

熱の逃げにくさを表すUA値は「0.39」と業界3位の水準で、断熱等級は6相当となっています。

断熱等級6の家と4の家を比べると、エアコン代は約30%削減できます。(三井ホーム公式カタログより)

他社にはない特徴として、「ダブルシールドパネル」と呼ばれる屋根断熱に特徴があります。

三井ホームの平屋の天井の高さ比較
出典:三井ホーム公式ホームページ

平屋は屋根に近いため、暑くなりやすいデメリットがありますが、三井ホームの「ダブルシールドパネル」は、屋根材がそのまま断熱材になっています。

太陽の熱を効率的に遮るため、夏場でも小屋裏を快適に保ち、熱で傷みやすいものも保管できるメリットがあります。

特に、勾配天井や吹抜けになっていると、小屋裏に熱が篭りやすいと言われていますが、一般的な天井断熱とダブルシールドパネルでは、-20℃も温度がダウンすると言われています。

ロフトや屋根裏を作り、子供部屋や書斎、収納空間として活用できるため、屋根裏で快適に過ごせるのは大きいのではないでしょうか?

>>三井ホームの実例集・間取りプランを手に入れる

開放的でダイナミックな空間設計

三井ホームのダイナミックな空間設計を支えているのが、独自の「プレミアム・モノコック構法」です

外壁で家を支えるため、開放的な空間設計が叶い、また、震度7に耐える耐震性の高さも実現しています。

プレミアム・モノコック構法とは

床・壁・天井の6面体を1単位として空間をつくる「枠組壁工法」に、オリジナルの屋根材「DSP(ダブルシールドパネル)」を加えた先進構法

>>三井ホームの実例集・間取りプランを手に入れる

全館空調

フルオーダーのみ採用できるのが、独自の全館空調で2種類から選べます

  • スマートブリーズ: 冷房、暖房、除湿、換気、空気清浄の機能があり、作りがシンプル。メンテナンスがほぼ不要。導入コストは140万円
  • スマートブリーズワン: 冷房、暖房、換気、空気洗浄、脱臭、加湿、除湿機能があり、業界で1番機能が多い。メンテナンスが必要。導入コストは200万円

ダイナミックな空間設計は、断熱性の高さと全館空調で支えられており、家中どこでも快適な温度で過ごせます。

スマートブリーズは業界1の機能の多さを誇り、冷房や暖房、加湿器や除湿機などが不要です。

>>三井ホームの実例集・間取りプランを手に入れる

おしゃれな洋風の内観・外観

三井ホームの平屋の外観
出典:三井ホーム

1つ目の特徴は、おしゃれな洋風の内装や外観

三井ホームが採用するプレミアム・モノコック構法は、洋風なデザインを得意としています

三井ホームの平屋の実例4選!間取りの実例・外観など

三井ホームのおしゃれな平屋の実例をご紹介します

1.子供とアウトドア気分を満喫できる平屋

三井ホームの平屋の外観
出典:三井ホーム
三井ホームの平屋の間取りの実例
出典:三井ホーム公式カタログ(平屋実例集)

玄関の西側は、寝室や子供部屋などプライベートゾーンとして確保しています

三井ホームの平屋の実例
出典:三井ホーム

LDKと和室が一続きになったオープンな間取り。LDKは約24畳と広く、横にはリビングの様子が一目でわかるカンタースペースを設けています。前庭とウッドデッキをたっぷりと確保し、子供の遊び場としても活用しています

1階床面積122.42㎡(37坪)
敷地面積330.90㎡(100坪)

→三井ホームの実例集・間取りプランを手に入れる

2.和モダンな夫婦2人の平屋(30坪)

三井ホームの平屋の実例(外観)
出典:三井ホーム
三井ホームの平屋の間取り実例
出典:三井ホーム公式カタログ(平屋の実例集)
三井ホームの平屋の実例の内観
出典:三井ホーム

1日の大半を過ごすリビングは、30畳の広さを確保。勾配天井を活かした開放的な間取りになっています。コの字型の中庭にはウッドデッキを設け、愛犬との遊びスペースとして活用しています

1階床面積100㎡(30坪)
敷地面積184.89㎡(55.92坪)

→三井ホームの実例集・間取りプランを手に入れる

3. 規格住宅の3LDKの間取りの実例

三井ホーム セレクト 公式HP

規格住宅(三井ホームセレクト)の、水廻りが1箇所にまとまった25坪・3LDKの間取りの実例です。

各部屋にはクローゼットもあり、キッチンにはパントリーも付いています。

延床面積: 84.59㎡ (25.59坪)

→三井ホームの実例集・間取りプランを手に入れる

4. 規格住宅の4LDKの間取りの実例

三井ホーム セレクト 公式HP

規格住宅「三井ホームセレクト」の4LDKの間取りの実例です。

広めの18畳リビングには、大きめのパントリーもついており、収納力抜群です。

玄関からどの部屋にもアクセスでき、家族の気配を常に感じながら、回遊動線の良い間取りとなっています。

延床面積: 95.24㎡ (28.81坪)

→三井ホームの実例集・間取りプランを手に入れる

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三井ホームで平屋を建てるメリット

三井ホームの平屋の実例
出典:三井ホーム

高断熱×全館空調で年中快適

三井ホームの全館空調「スマートブリーズ ワン」は、わずか1台のルームエアコンで、24時間温度管理ができ、加えて湿度コントロールができる換気・空気清浄機能も搭載されています

また、標準仕様から窓をグレードアップするだけでG2水準の断熱仕様に出来ます

メンテンス費用が安い

メンテナンス費用は、60年間でわずか274万円であり、これは一般的な住宅な約1/5

の値段。月の積み立てで言えば、3000~4000円/月なので、マンションの管理費と比較しても、かなり安いことがわかります

安さの秘密は外壁材。水や紫外線に強い「スーパーファインクリート」を外壁材に採用することで、一般的なモルタルなサイディングに比べて耐久性が長くなっています

耐震性能がすごい

三井ホーム独自の「プレミアム・モノコック構法」は、地震の揺れに強く、耐火性能に優れた特徴があり、耐震性能は3を確保しています

実際に起きた地震より、過酷な耐震実験を実施し、震度7に連続60回耐えれる程、強靭な構造となっています

アフターサービスが充実している

家を建てた後のアフターサービスも充実している点もメリットです

保証は基本60年保証で、10年おきにしっかり点検、防蟻、防水は無期限延長保証となっています

ZHEにも対応している

三井ホームには、ミライ発電といって、自己負担無しで太陽光発電を設置できるプランがあります。ZEH補助金も申請出来るため、こちらもおすすめです

三井ホームの口コミ・評判は?

三井ホームは全館空調もデンソー製は湿度コントロール出来ますが、メンテや電気代が高いです。 お金に余裕があればベストな選択ですが、コストを抑える場合はダイキンなど湿度調整が可能なハイスペックなエアコンを2台ほどで代用出来ます。

Yahoo!知恵袋

まとめ

三井ホームの平屋は、家が高性能である分価格は高めとなっています

郊外型・都市型をイメージした平屋プランがあり、屋根断熱により夏は涼しく冬は暖かい家が特徴です

将来的なメンテンス費用などは安い分、初期費用はやはり高め

三井ホームに興味を持った方は、まずはカタログなど資料請求を行いましょう

平屋の実例集も手に入りますし、間取りプラン・見積もりなども手に入ります

費用について事前に十分な予備知識をつけておくことで、価格やサービスなどの条件交渉もしやすくなります

他メーカーとの見積もり比較を元に交渉すれば、

5%~10%の値引きも可能です

詳しくはこちらの記事を見てみましょう

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